OPS 93.3.19
 低気圧が東海上に抜けるにつれて強い北風になり、この日早朝には噴煙は山岳波 を呈していたが、日中には風が弱まり、JERS-1観測時には僅かな白煙が1400m(南岳山 頂から400m)ほどの高度で南へ流れていた。
 (衛星観測時の噴煙は弱い白煙で、水分と火山ガス成分を主体とし火山灰は少ないと 思われる。VNIRデータでは、ch.1-3のどのバンドでも認めることは出来るが、特に最も 短波長のch.1による検出が比較的容易である。ch.3では鹿児島湾内の海上を南流するの がやっと判る。ch.1では、強風で地上から吹き上げられた火山灰が飛ばされて湾内の桜 島南方に広がっているのが判るが、これはch.3ではハッキリしない。)


JERS-1 Images