LANDSAT
LANDSAT-5の観測は21:30であるが、噴煙が余り拡散せずに北東に流されつつあるのが分かる。 九州のほぼ全域を捉えたこの夜のPath211-Row206,207の熱画像の特徴については SiNG-C で紹介している。

 TM-6のCCT値から放射率1として求めた噴煙の最高高度は5660mとなる。放射率0.95とすると 最高高度は5050mとなり、ほぼ妥当な結果である。水蒸気補正を無視し放射率を全て1として TM-6の温度を高度に換算した噴煙と地形の鳥観図を下に示す。 これは薩摩半島の西から 見た形になっており、九州山地のなかで人吉盆地が陥没地形となっている。その南に 霧島火山があり、さらに南には桜島の噴煙が高く流れている。


Sakurajima_Erupt