H1. 1980年代のハイライトシーンより

H1a. 1985年〜1989年3月 の8シーン


H1b. 1989年9〜11月のNOAAデータの噴煙検出と地上ビデオ観測の結果

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89.9.11

89.10.21

89.10.25

89.10.29


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89.10.30

89.11.03

89.11.04

89.11.21


89年秋の阿蘇山噴火活動では 60km程度離れた各地で降灰があり、半径約10kmの火口原内では大量の降灰が農作物や交通に大きな被害を与えている。長崎県衛生公害研究所が 89年9月〜11月まで雲仙野岳(標高1142 m)で測定したSO2濃度には、平地では見られないような高濃度値が検出され、阿蘇の火山噴煙の影響が示唆されている。これは、噴煙が比較的安定した上層大気中を一定の高さで鉛直方向にはあまり広がらずに移流するためである。中岳火口から 2km西にある阿蘇火山博物館でのSO2測定も含め、SO2が30ppbを越える高濃度を示した日について桜島と阿蘇の噴煙による影響を各種のデータを用いて解析した結果、阿蘇からの火山ガスによる大きな影響とともに、桜島による影響も野岳や火山博物館での高濃度SO2事象にしばしば見られることがわかった。
雲仙野岳で大気環境特別観測が行われた1989年8月−11月の期間については、NOAA-10の朝の全データを検索し解析した。その代表的なシーンを上に示す(可視域のch.1を強調処理したものをch.7と表記)。
さらにこの期間の昼夜の全データを東大生産研のアーカイブを利用して解析し、火山ガス長距離移流と噴煙画像データとの対応を検討した。下に示すのはその一部である。
この期間、諏訪之瀬島からの噴煙は少し見られただけであるが、活動最盛期の阿蘇火山の噴煙が桜島噴煙をしのぐほどの勢いで見られた。


チャンネルによる違い

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AVI・可視画像の比較(1989.10.29)

可視・近赤外・AVI画像の比較(1989.11. 4)




'89年9〜11月のNOAA画像と流脈線および地上ビデオ観測の結果

1989年秋の3期間について、天気図や高層気象データ,ノア画像とそれに対応する流脈線および地上観測の映像を示す。
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(i) '89. 9.10-11

(ii) '89.10.26-30

(iii) '89.11. 2- 5



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