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about Erebus

 エレバス火山について


エレバス火山(3794m:富士山と同じくらい)は南緯77度30分,東経167度00分に位置する,南極では数少ない活火山である。

1871年1月27日,南磁極の発見のために南下していた,ジェームス・ロスの率いる探検隊によって発見された。 

当時,エレバス山の活動は活発だったようで,白夜にもかかわらず,山頂から流れる赤い溶岩を見ることができたと報告されている(ROSS;1847)。

ロス隊はその二隻の船名を取って、この山をエレバス,その東側の山をテラー山(南緯77度30分,東経168度00分,3242m)と命名した。

ロス隊の南下した海域は,ロス海,エレバス山やテラー山のある島はロス島と呼ばれている。

(エレバス山調査ヘリコプターからの空中撮影.1999/1/25)

(McMurdo Soundより。1999/1/25)

(Cape Evans に上陸。1999/1/26.写っているのは砕氷船。)


参考文献

K.Kaminuma and R.R.Dibble
Geophysical studies on Mount Erebus, Antarctica
Kagoshima International Conf. on Volcanoes, 1988, p.242-245

Link
国立極地研究所 http://www.nipr.ac.jp
ErebusのLANDSAT画像 http://edcwww.cr.usgs.gov/Webglis/glisbin/search.pl?LANDSAT_TM